選択的シングルマザーおすすめのステッパー:実践録

運動

忙しい日々の中で運動を取り入れるのは難しいものですが、健康や体力維持のためにはやはり大切。今回は、私が ステッパー を取り入れた理由や実践の記録についてお話しします。股関節を痛めたことがきっかけで始めたステッパーですが、使い続けることで得られた効果や変化を詳しくご紹介します!


ステッパーを始めたきっかけ

ステッパーを始めたのは、 股関節の痛み が理由です。ある日から普通に歩くことが困難になり、散歩も辛くなってしまいました。接骨院で治療を受けたり、整体を試したりしても劇的な改善はなく、「もう運動は無理かも…」と思っていたところ、家で手軽に運動ができる ステッパー の存在を知りました。

実際に試してみたところ、ステッパーの動きでは痛みを感じることがなく、スムーズに運動ができたのです。この体験から、「これなら続けられる!」と確信し、ステッパーを日常に取り入れることにしました。


目標:1日1万歩への挑戦

ステッパーを使い始めてから設定した目標は、 1日1万歩 です。ただし、これはステッパーだけではなく、日常の歩数も含めた目標です。

私の仕事はデスクワークが中心なので、ステッパーを使わなければ 1日2000歩程度 で終わってしまうこともあります。そのため、ステッパーを活用して最低でも 6000歩 は達成するようにしています。8000歩は最低でも到達したいな~と思って毎日取組んでいます。


ステッパーを続けて感じた効果

ステッパーを始めてからの変化は、多方面に及びました。以下にその効果を挙げてみます。

1. 股関節の痛みが軽減

最初は股関節の可動域が狭く、痛みを感じる動きも多かったのですが、ステッパーを続けることで徐々に可動域が広がりました。ステッパーを始めてから2ヶ月くらいで普通に歩けるようになりました。まだ若干股関節に違和感はあり、元のような姿勢では歩けないのですが、ステッパーで無理せず運動を続けています。

2. 体力がついた

ステッパーを始めて 3ヶ月 ほどで体力の向上を実感しました。私自身はそれほど気づかなかったのですが、久しぶりに会った友人から「いきいきしているね」と言われたときに、効果を実感しました。

3. 風邪をひきにくくなった

以前は子どもからの風邪は感染率100%だったのですが、ステッパーを始めてから感染頻度が減りました。この冬、12月に子どもが風邪をひいたときは、痛くも痒くもなりませんでした!笑 適度な運動が免疫力を高めるというのは本当なんだな、と感じています。

4. 他の運動への興味が湧く

ステッパーを続けて半年が経過した頃、今度は 筋トレ にも興味が湧きました。以前は、「子どもと遊んでいるから、それなりに運動している」という言い訳のもと、自分の体造りをしてきませんでしたが、ステッパーで基礎体力がついたおかげで「もっと体を動かしてみよう」という気持ちが芽生えたのです。


ステッパーを日常に取り入れるコツ

1. 手軽に始められる環境を整える

ステッパーは場所を取らず、音も静かなものが多いので、家で気軽に始められます。私の場合、リビングの片隅に設置し、歯磨きをしながらステッパーをするのが日課になっています。

2. 無理をしない

最初は10分程度から始め、少しずつ時間を増やしていきました。暑い時期に開始したので、10分でも汗だくになりました。笑 一気に頑張りすぎると続かないので、「今日は少しだけ」と思えるくらいの気軽さで取り組むのが大事です。

3. 歩数を数える楽しさ

ステッパーを使う際は、歩数計アプリを利用して記録をつけています。ポイ活です。笑 ステッパーをすると、ポイントがたまるというのも、なかなかモチベーションにつながりますよ。笑


ステッパーをおすすめしたい理由

忙しいシングルマザーにとって、外で運動する時間を確保するのは難しいものですが、ステッパーなら家にいながら手軽に運動ができます。外に行くために靴を履くのがもう面倒ですよね…。笑 ステッパーなら、天候に左右されずに継続できるのも良い点です。また、私のように 股関節や膝に負担をかけずに運動したい人 にとって、ステッパーは理想的な選択肢です。

ステッパーを続けることで体力がつき、他の運動にも挑戦したくなるきっかけになりました。これは私自身、想定外の嬉しい効果でした。


まとめ:ステッパーで健康的な生活を

ステッパーを使い始めてから、健康面でも精神面でもポジティブな変化を実感しています。忙しい中でも自分の体と向き合い、少しずつ運動を取り入れることで得られる効果は大きいです。

これからもステッパーを活用しながら、より健康的で充実した生活を目指していきたいと思います。選択的シングルマザーとして、家事や育児に追われる毎日の中で、「自分の健康を大切にする時間」を作るのは大切だと実感しています。興味のある方は、ぜひ一度試してみてください!

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