1. はじめに:節約生活でも意識すること
選択的シングルマザーになるなら、もう少し経済的に豊かなほうが良いんじゃないの?!って思われてもしかたないうちの家計簿です。汗
結論から言うと、月々の支出は約15万円。手取りが20万円ちょっとなので、余るのは毎月約5万円。多いと思うか、少ないと思うかは、人それぞれ違うとは思うのですが、多くはないですよねえ~…涙。
この記事では、うちの家計簿を赤裸々に公開します。
2. 家計簿の内訳(月々)
固定費
1. 家賃:約65,000円
私が住んでいるところは、田舎なのですが、家賃は高めです。なぜなら、大地震に備えたいから。周りにはもっと間取りが良くて(部屋数が多くて)、安いところがいっぱいありました。が、私は災害だけには怯えて暮らしたくなかったので、鉄筋コンクリート構造一択で物件を探しました。なので、田舎のわりには、家賃高めです。
そして、上記の値段は、水道代込みですが、地域柄、水道代が高いのです。使った分だけ下水道代も加算される仕組みで、2ヶ月で約1万円かかったことも…。洗濯は毎日しますが、湯船をためるのは、週に1,2回程度。これ、ご近所さんに洗濯回数と湯船を考慮して、水道代聞いてみたら、間違ってない値段だった。次もし引っ越すなら水道代安い地域がいい~。
2. 保育園代:約5,000円
公立の保育園なので基本無料ですが、給食費的なものがかかっている様子。
3. ガス:約4000円
4. 電気:約6000円
夏は、エアコンつけるので、10000万円近くかかります。春・秋は、4000円くらいに抑えられるので、平均して6000円としています。
5. 奨学金返済:約15,000円
自分の借金です…。涙
6. 自宅ネット:約8,000円
これ、キャッシュバックキャンペーンとれなくて(もともと対象外だった)、機材の値段込みでこの値段。ちょっと騙された気分です。
7. スマホ代:約850円
格安スマホのおかげで、驚きの低価格!ただ、使えるネットの量が少なすぎるので、外でスマホをたくさん使う人にはおすすめできません。笑 私の場合は、あんまり不自由なく使えてます。
8. Youtube Premium:約1,280円
子どもが動画を見る際にCMが流れないようにするため加入。私自身もCMが入る瞬間にストレスを感じることがないので、恩恵を感じています。他のブログでも紹介したように、うちの子どもが英語を話し出しています。教育費だと思えば、安いもんよ。
9. Amazon Prime:約500円
あまりアマゾンで買うことはないのですが、ただ、子どもの靴を買うときに試着できるのがまじで神サービス!!子どもを靴屋さんにつれてって、試着してもらうのはめちゃくちゃ労力がかかるので、家に試着できる靴を届けてくれるのは大変助かってます。プライム会員だと、送料も無料になるので、月々約500円はありがたい。もちろん、映画やドラマも観れます!
10. ブログ維持費:約1,100円
趣味兼副業のこのブログ運営費用です。一銭も稼げてないので、大赤字です!笑笑
変動費
1. 食費:約30,000円
4歳のうちの子は食が細い+私もそんなに大食漢ではないのに、30000円はちょっと高くない?と思うのだけど、果物を惜しみなく買っているため…この値段。おやつ食べるより体に良いので、食費は削らなくていいかなという考えでいます。ちなみに、おやつはほぼ買ってません。
2. ガソリン:約5,000円
車を持っているため、月々のガソリン代が発生します。手放したいけど、田舎には必須アイテムなんじゃ~。
3. 日用品:約2,000円~10,000円
大きな買い物をした月は1万円を超えることも。例えば子どもの椅子など、必要なものを買う時は思い切ります(少し前、背中が丸まってて、姿勢が悪かったんですよねえ。だから、姿勢が良くなる椅子買いました)。ただ、私は自分の服は買わないし、化粧もほぼしない、今は肌断食中で美容品も不要、ということで、ま・じ・で自分の身なりに使っている出費が今のところ少なめです。
4. 医療費:約3,000円
平均すると、この値段。健康な方だけど、産後腰や股関節を痛めて、時々接骨院へ。ただ、行きつけの接骨院が閉院してしまい、今路頭に迷っています。涙
5. 交際費:約3,000円
平均して、この値段。友達とランチに行くとか、人付き合いはほぼないのですが、友達、仲間の誕生日には必ず贈り物をしているので、月によって出費があります。
6. その他:車検など
大きな出費は年に数回発生しますね…。
3. 手取り20万ちょっとの中での工夫
月々の支出が約15万円なので、5万円ほどの余剰があります。このお金をどのように使っているかというと:
- 貯蓄:貯蓄に関しては、産前の貯蓄が少しあるので、特に考えて貯蓄はしていません。どちらかというと、以下の投資!
- 投資:少額ですが、投資してます。イデコ、新NISA。
また、節約しつつも「生活を楽しむ」ための工夫も大事にしています。食費や教育関連費用など、削りたくない部分は無理せず充実させています。
4. まとめ:私の家計簿でした。笑
人んちの家計簿ってかなり異文化ですよね。私は、物欲など少ないほうだと思っているので、自分にかける出費が少ない方かもしれません。私もみなさんの家計簿知りたいところです。誰か気が向いたら教えてください。笑
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