1. はじめに:秋の食材の魅力と健康効果
秋は実りの季節で、栄養価の高い食材が豊富に手に入ります。栄養バランスを整え、エネルギーを補充するのに最適な食材が揃っており、忙しいシングルマザーにとっても強い味方となります。また、秋の食材には免疫力を高め、疲労を回復させる成分が豊富に含まれているため、気温の変化が激しいこの季節にぴったりです。
2. 選択的シングルマザーにおすすめの秋の食材
ここでは、秋の食材の中でも手軽で栄養価の高いものをいくつかご紹介します。ま、わざわざ私に紹介されなくても、スーパーに並んでる食品みれば「それ」なんですけどね!笑
● さつまいも
甘くて子どもも食べやすいさつまいもは、ビタミンCや食物繊維が豊富。満腹感が得られやすく、忙しい中で栄養補給ができます。おやつやおかずにと、用途が多彩なのもポイントです。先日、保育園で焼き芋をやって、芋が好きになったうちの子。芋が食べたいというので、家でやってあげたら、全然食べませんでした!なああああぜ!
● きのこ
秋はきのこの旬です。きのこには低カロリーでありながら食物繊維やビタミンD、免疫力を高めるβグルカンが含まれています。菌類なので簡単に調理でき、鍋や炒め物など幅広く使える便利な食材です。冷凍すると栄養価が高くなるとか…!でも私、なぜか冷凍したきのこの味、苦手なんです。なんか変な味になりませんか。うちの冷凍庫の問題か…?
● さんま
秋が旬の魚・さんまは、オメガ3脂肪酸を豊富に含む青魚です。脂ののったさんまは、体を温め、脳の働きをサポートする栄養が詰まっています。焼くだけで美味しいので、忙しい日々にぴったりの主菜になります。
● かぼちゃ
かぼちゃは、ビタミンAやビタミンE、カリウムが豊富で免疫力アップに効果的です。甘みがあり、子どもも食べやすいので、スープや煮物にして楽しめます。冷凍保存もできるため、時短メニューにも役立ちます。カレーに入れると、甘めになり、子どもも食べやすくなります。じゃがいもみたいに皮をむかなくていいので、家はカレーにはかぼちゃを入れてます。
● りんご
秋になると旬を迎えるりんごは、ビタミンCや食物繊維が豊富で、免疫力向上や美肌効果が期待できます。そのまま食べてもよし、サラダやデザートに加えても美味しい万能フルーツです。うちの子が大好き!!!なので、毎日1個は消費してます。今年はりんごが例年より高くて悲しい!物価高騰で高くなってるのか、りんご不作で高くなってるのか…来年にはまたお安く買い求めたいので、後者であることを祈る!
3. 秋の食材を使った簡単レシピアイデア
忙しいシングルマザーでも手軽に作れる秋の食材レシピをご紹介します。
● さつまいもとりんごの甘煮
材料:さつまいも、りんご、砂糖少々、シナモン(お好みで)
作り方:さつまいもとりんごを食べやすい大きさに切り、少量の水と砂糖を加えて煮ます。最後にシナモンを振りかけると、甘くて温かい秋のデザートになります。
● きのこたっぷりの炊き込みご飯
材料:お米、きのこ(しめじ、しいたけなど)、だし、しょうゆ、みりん
作り方:お米にきのこと調味料を入れ、炊飯器で炊くだけで完成。きのこの旨味が染み込んだご飯は栄養満点で、冷凍してお弁当にも使えます。
● さんまの塩焼きとさっぱりおろしポン酢
材料:さんま、大根、ポン酢
作り方:さんまを塩焼きにして、すりおろした大根とポン酢をかけていただきます。脂ののったさんまと大根おろしの相性が抜群です。
● かぼちゃのクリーミースープ
材料:かぼちゃ、牛乳、バター、塩・こしょう
作り方:かぼちゃを柔らかくなるまで煮て、牛乳とバターを加えてミキサーで滑らかにします。温かいスープは冷えやすい秋にぴったりで、子どもにも喜ばれます。
めんどくさかったら全部炊飯器にぶち込みましょう。
4. まとめ
秋の食材は、栄養価が高く、忙しい選択的シングルマザーでも取り入れやすいものばかりです。体を温め、栄養をしっかり補給しながら、日々の健康をサポートしましょう。子どもと一緒に旬の味覚を楽しむことも、素敵な食育の時間になります。
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