他の記事で、どうやって選択的シングルマザーになるのか、
複数の方法を書いたけれど、私のおすすめの方法をここでは紹介したい。
前提として、選択的シングルマザーになる方法は、
以下の4つだと考えている。
1.精子バンクから買う
2.精子提供をしている組織から買う・もらう
3.精子提供:知らない人からもらう
4.精子提供:知ってる人からもらう
お金があれば…
私のおすすめの方法は、お金に余裕があれば、
1番の「精子バンクから買う」。
何百万円も精子に投入できるのであれば、
精子バンクから、自分の好きな精子を選んで購入するのが良いと思う。
ちゃんと検査されてるはずの精子だから。
遺伝子的な病気とかも含めて。
ただ、有名な精子バンクでも日本人の登録者はいないみたいなので、
外国籍の人の精子になる。
それに、1回の購入でちゃんと妊娠できるかどうかはわからないから、
失敗したら何度でも購入しないといけなくなるため、
かなりの費用がかかると予想される。
シングルマザーになるにあたって、
できれば貯金には余裕をもたせておきたいところ。
かなり稼いでいる人にしか、できない選択だな~と
普通の会社員レベルでしか稼いでない私としては思いました。
お金はそんなにないよね…
お金に余裕のある女の人ってそんなにいないのではないかと思うので、
1番の選択をできない人におすすめなのは、
4番の「精子提供:知ってる人からもらう」。
しかも、その「知っている人」は「絶対的に信頼できる人」が良い。
私は4番で妊娠した。
たくさん考えて4番にしたのだけど、消去法的に4番になった。
1番は、先述のように金銭面で難しかった。
シングルマザーになるには、その後の生活のことを
考えておかないとと思ったから。
子育てには相当なお金がかかると、みんなが言っている。
2番は、お金の面もあるけど、そういう組織の信頼性に
不安があったから。
こういう新しい活動の組織の信頼性って確かめようがない。
レビューも口コミもなかなかないし。
ちょっとは調べてみたけど、怪しい!と決めつけてしまったので、却下になった。
3番は、最後まで迷ったけど、知らない人の精子を
自分に入れて、子どもを作るなんてどうなんだろう、と思ってしまった。
(これは精子バンクとかでも同じなんだろうけど…)
精子をコップに出してもらって、それが精子じゃなかったらどうしようとか、
この人の精子じゃなかったらどうしようとか、
病気を持ってたらどうしようとか、
いろいろと不安がつきない。
さらには、出産って命がけのことだから、
全然知らない人の赤ちゃんを命がけで生むのか?と
考えるところもあった。
個人対個人で、ちゃんと安全にことを済ますことができるのか
自信が全くなかった。
というわけで、4番になった。
・この人の遺伝子なら良いな~
・信頼できる人だな~
・でもそういう人でも豹変することもあるから契約書作りたいな~
という感じ。
いや、こんな軽く「精子ください~」的な
コミュニケーションはしてないけど、
いろんなことを端折ると上記の思考で
私は、知っている人からもらうことに決めたのです。
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