選択的シングルマザーと筋トレ:日常に取り入れるためのコツ

日常

選択的シングルマザーとしての生活は忙しく、育児や仕事の合間に自分のための時間を確保するのは簡単ではありません。しかし、心身の健康を保つためには、筋トレを日常に取り入れることがとても大切です。ここでは、選択的シングルマザーがどのように筋トレを取り入れ、健康と体力を維持できるかについて紹介します。


1. 筋トレを始めるメリット

筋トレを始めることで、選択的シングルマザーは体力を高め、日常生活をより楽に送ることができます。さらに、ストレス解消にもつながり、精神的なリフレッシュができるのも大きな利点です。筋肉量を増やすことで、基礎代謝が上がり、体脂肪の減少にもつながるため、健康的な体を維持するためには最適な運動です。
もしも、今運動の習慣がない人は騙されたと思って、ちょっと長いかもですが1ヶ月継続して、散歩などをやってみてほしいなと思います。私ももともと運動習慣がなく、たまに筋トレする程度で、その筋トレが苦痛だったのですが、1ヶ月ステッパーを踏んでみたら、なんと、「ステッパー乗りたいな~」とか、「今日はステッパーだけじゃなくて、スクワットもしてみよう」なんて気持ちになったのです! これは自分でもびっくりなことで、自分から運動しよう・したいと思えることに驚きです。1ヶ月は長いのですが、何かしら1ヶ月を目安に継続してみると良いかなと思っています。その際は、筋トレだけじゃなくて自分が続けられそうな運動でOK!


2. 自宅でできる簡単な筋トレ

忙しい選択的シングルマザーにとって、ジムに行く時間を確保するのは難しいかもしれません。そこで、自宅でできる簡単な筋トレを取り入れてみましょう。以下のトレーニングは、特別な器具が不要で、自宅でも簡単に行えます。

  • スクワット:太ももやお尻の筋肉を鍛えるのに効果的。子どもを抱っこしながら行うと、負荷が増してさらに効果的です。
  • プランク:体幹を鍛えるトレーニングで、腰痛予防や姿勢改善にも効果的。
  • 腕立て伏せ:上半身を鍛えるシンプルな方法で、回数を少しずつ増やしていくことがポイント。
  • ステッパー:私のおすすめです。外見ながら、オーディブルを聞きながら、動画を見ながら、というように「ながら」ができるのがいい!気軽に始められます。

これらのトレーニングを1日10分ほど行うだけでも、体力向上が期待できます。


3. 時間の工夫:隙間時間を活用する

選択的シングルマザーにとって、一番の課題は時間の確保です。しかし、筋トレは長時間のトレーニングではなく、隙間時間をうまく使うことで十分に効果を得ることができます。例えば、以下のタイミングでトレーニングを取り入れてみましょう。

  • 子どもが昼寝をしている間
  • 食事の準備をしている合間
  • 子どもが遊んでいる時に一緒に軽い運動

1日の中で少しの時間を見つけて、短いトレーニングを習慣化することがポイントです。


4. 子どもと一緒に筋トレ

筋トレは一人で行うだけではなく、子どもと一緒に楽しむこともできます。子どもと一緒に体を動かすことで、運動を楽しむ習慣を育むと同時に、親子の絆も深まります。以下のようなトレーニングがオススメです。

  • 親子ヨガ:子どもと一緒に柔軟性を高めるヨガを行うことで、リラックス効果も得られます。
  • 抱っこスクワット:子どもを抱っこしながらスクワットを行い、負荷を加えることで、より効果的なトレーニングに。
  • バランスボード:子どもといっしょに遊べます。一緒に座って乗ると、木馬みたいに遊べるのですが、結構過激に遊べ、子どももスリリング感があって楽しいようです。

子どもと一緒に体を動かすことで、楽しく筋トレを続けることができます。


5. まとめ

選択的シングルマザーとして忙しい日々を送る中でも、健康を維持するために筋トレを取り入れることは大切です。自宅で簡単にできるトレーニングや、隙間時間をうまく活用することで、無理なく筋トレを日常に取り入れることができます。また、子どもと一緒に運動することで、親子の時間を楽しみながら健康を維持できるというメリットもあります。

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