寒い冬、暖房をつける時間が増えがちですが、電気代やガス代が気になりますよね。そこで今回は、暖房代を節約しつつ快適に過ごす方法をご紹介します!少しの工夫で家計にやさしく、暖かい冬を過ごしましょう。私が実践している例ですので、かーなーりー節約しています。エアコンとかいうワードは出てきません!笑
前提として、子どもがいるときは、暖房つけてます。私一人のときは、暖かさを身にまとって寒さをしのいでします。
1. ルームシューズで足を
冷えは足元からやってきます!そして私は毎年足にしもやけができるほどの冷え性!是非今年こそは逃げ切りたいものです。
- おすすめ理由: 厚手のルームシューズを履くことで、体感温度がぐっと上がります。特にフローリングの部屋では効果的。うちは子どものためにマットをひいてますが、それでも靴下だけだと寒い!ルームシューズおすすめです。
- 選び方: 裏地がボア素材やウールのものを選ぶと保温性が高いです。また、洗濯可能なタイプを選べば長持ちします。ただ、裏面に滑り止めがついていたほうが良い!
- 私の使っているもの:ワークマンのヘヤルームブーツ。愛用してます。
2. 電気毛布で脚を
部屋全体に暖房をつけなくても、電気毛布があれば十分暖かく過ごせます。私、在宅ワークが多めのお仕事なのですが、暖房器具をつけないと足元が激寒!そんなときにまじで助かっているのが、電気毛布です。
- 使い方: リビングで膝掛け代わりに使ったり、夜寝るときに布団の中で使ったりと大活躍!
- 節約ポイント: 消費電力が非常に低いので、エアコンやファンヒーターより経済的です。消費電力や使用時間、室温、設定温度、使用環境などの条件によって異なりますが、一般的には次のとおりです。
- ・強(50〜100W)の場合、1時間あたりの電気代は約1.6〜3.1円です。
- ・弱(3W)の場合、1時間あたりの電気代は約0.1円です。
- ・シングルサイズの掛け敷き毛布の場合、1時間あたりの電気代は約0.9〜1.5円です。
- 1日8時間使用した場合、1ヵ月間の電気代は約216〜360円!エアコンの1日分やんかーい。それでいて、脚はしっかりと温かいのでおすすめです。
- 嬉しいポイント:丸洗いできるので、何度もシーズンをともにできます。
3. 湯たんぽでお腹を
お手頃価格で購入できる湯たんぽは、寒い冬にピッタリのアイテム。石油ストーブつけてたら、ヤカンをストーブの上に置きませんか? そうすると、お湯が勝手に大量生産できますよね。そこで登場なのが、湯たんぽです。大きいサイズがおすすめ。
- 使い方: 布団の中やソファーで抱えて暖を取るのが良き。電気と違って、容赦ない熱湯の熱さ(笑)が体を温めてくれます。
- 節約効果: 一度お湯を沸かすだけで数時間暖かいので、電気代がほとんどかかりません。ガスで沸かす場合は、ガス代かかりますが、コーヒー入れるついでに多めに沸かせば罪悪感半分!
4. 電熱ベストで背中を
冷え性は自分から熱を生産できないので(笑)、温めてくれるものが必要です。脚は電気毛布に任せたら次は上半身。電熱ベストぉぉぉ!
- メリット: 背中あったかいよおおお。
- 節約ポイント: 電熱ベストのバッテリー充電にかかる電気代は、1日あたり約1円です。これは、契約している会社やプランによって異なります。
- 注意:ヒーターベストを使用する際は、バッテリーの発火による火災や低温やけどの危険性があるため、意識的に温度を確認しましょう。
最後に
暖房費の節約には、小さな工夫の積み重ねが大切です。でも生活の質も大事。ストレスのない範囲で、ルームシューズや電気毛布などの便利アイテムを活用しながら、冬を快適かつ経済的に乗り切りましょう!
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