お正月、美味しいものたくさん食べましたね。はい、私もいただきました！笑 特に普段食べないちょっと高級なお菓子をいただいたりすると止まらない！ でもそろそろお正月気分を脱し、甘いものから逃れたいなと思っている今日このごろ。甘いものは日々の楽しみのひとつですが、選択的シングルマザーとしては、健康面や節約を考えると手軽で栄養価の高いものを選びたいところ。そんな中で最近注目しているのが ピーナッツバター です！今回は、ピーナッツバターがおやつにぴったりな理由や活用法をご紹介します。
ピーナッツバターは栄養満点！
ピーナッツバターは、ピーナッツが主成分のクリーム状の食品。特に 「ピーナッツのみ」 で作られているものがおすすめですが、多少塩が入っているタイプでもOKです。なぜなら、ピーナッツバターは非常に栄養価が高く、少量でも満足感を得られるからです。
タンパク質が豊富
ピーナッツバターは、タンパク質が豊富な食品のひとつ。タンパク質は筋肉や肌、髪など体を構成する大切な成分であり、忙しいシングルマザーにとって、手軽に栄養補給できる点が魅力です。
「おやつ＝お菓子」というイメージを持つ人も多いですが、ピーナッツバターなら栄養面での罪悪感がありません。特にタンパク質は、午後のエネルギーチャージや、子どもと遊ぶための活力源になります。
健康的な脂質
ピーナッツバターには良質な脂質も含まれています。脂質はエネルギー源になるだけでなく、満腹感を持続させる効果があります。そのため、大さじ1杯食べるだけで満足感を得られ、「もっとおやつを食べたい！」という欲求が抑えられるのもポイント。
ピーナッツバターをより美味しく食べる工夫
ピーナッツバター自体にほんのり甘さがあるため、特に何も加えなくても十分美味しいですが、 甘みが欲しいときははちみつを少しプラス するとさらに満足度がアップします。
はちみつとの相性抜群
ピーナッツバターに小さじ1杯程度のはちみつを混ぜると、まるでデザートのような味わいに。自然由来の甘みなので、砂糖を使ったお菓子よりも健康的です。
シンプルにそのまま
一番簡単な食べ方は、 スプーンですくってそのまま食べる 方法。私は大さじ1杯をおやつに食べるのが日課になっています。これだけで十分満足感が得られ、結果的に他のおやつを食べなくなりました。油分が多そうなので、太りそうなイメージが満点ですが、お菓子を食べるより断然良いことを再確認しましょう！笑
トーストやクラッカーに塗る
「ちょっと物足りないな」と思ったときは、トーストやクラッカーにピーナッツバターを塗るのもおすすめ。そこにはちみつを加えたり、バナナのスライスをのせたりすれば、さらにボリュームアップします。トーストやクラッカーの炭水化物が気になる人は、バナナだけにつけても本気で美味しいですよ。
ピーナッツバターのメリットとおやつ習慣の変化
ピーナッツバターを取り入れて感じたのは、 おやつに対する考え方が変わったこと です。
おやつへの依存が減る
ピーナッツバターの良いところは、少量で満足感を得られること。そのため、以前のようにチョコやスナック菓子を頻繁に欲しがらなくなりました。大さじ1杯のピーナッツバターで十分満足できるので、結果的に 「おやつを食べすぎない習慣」 が身につきました。
節約効果も！
また、市販のお菓子を買う機会が減ることで、 節約にもつながる のは嬉しいポイントです。ピーナッツバターは良いものを選ぶと、安くはないのですが、お菓子を買わないことと栄養が摂取できることを考えると、コスパは十分だと思います！
ピーナッツバター選びのコツ
ピーナッツバターを選ぶ際は、以下のポイントをチェックすると良いです。
- 成分表示を見る 「ピーナッツのみ」で作られているものが理想的です。添加物や砂糖が入っていないものを選ぶと、よりヘルシーに楽しめます。
- 塩入りタイプでもOK 少量の塩が入っているタイプでも問題ありません。ただし、塩分を控えたい方は無塩のものを選びましょう。
- 好みに合うものを選ぶ 粗挽きのタイプやスムースなタイプなど、食感にバリエーションがあります。自分や子どもの好みに合わせて選ぶとより楽しめます。
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まとめ：ピーナッツバターを取り入れてみませんか？
ピーナッツバターは、栄養満点で満足感もあり、おやつの習慣を変えるきっかけになる優れた食品です。選択的シングルマザーとして、限られた時間や予算の中でも健康的な選択をしたいと思う方にぜひおすすめしたい一品です。
「おやつを食べすぎてしまう…」「手軽に栄養補給したい」という方は、ぜひピーナッツバターを試してみてください。甘みが欲しいときははちみつをプラスして、自分に合った食べ方を見つけるのも楽しいですよ！
今回は、「ピーナツバターを使ったおやつ」ではなく、「ピーナツバターをそのまま食べる」という新手なおやつの紹介でした。笑
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