コロコロよりガムテープを推す5つの理由

日常

日々の掃除で活躍する粘着クリーナー、いわゆる「コロコロ」。みなさん使ってますか?私実はこれちょっと苦手なんです。笑 使った後にめくる手間がイライラしちゃう(ハート)。笑 「この時間無駄じゃない?」って思ったのがきっかけで、ガムテープを使うようになりました。今回は、ガムテープを掃除に活用する5つの理由をご紹介します!


1. コストパフォーマンスに優れている(多分)

一番気になるのはここかなと思い、コスト面を比較してみましたが、算数苦手で、単位が違う計算は諦めました。笑 次の数字の比較と、その後に述べている使い勝手を考慮して、ガムテープがこの値段で安いかどうかはみなさんでご判断お願いします!笑 (ブログの意味。笑)
■100円ショップ
・ガムテープ:50mm幅×15mで110円(税込)
・コロコロの替えテープ:3巻入り(約30周×3巻)で110円(税込)


2. 剥がす手間がない

コロコロは、粘着面がゴミでいっぱいになると、シートを剥がして新しい面を出す必要があります。​この作業が意外と手間で、シートがうまく剥がれないことも。​私は、これが一番いや!笑笑
一方、ガムテープは使いたい分だけ切り取って使用し、使い終わったらそのまま捨てるだけ。​シートを剥がす手間がなく、ストレスフリーです。 ​ガムテープをちぎる手間は…?と聞かれそうですが、そこは全然苦になりません。あのシートの端を探す時間にイライラしちゃうんですよねえ。ガムテープにはそれがない。(わかってくれる人いますか…?笑)


3. 粘着力が強い

ガムテープは、コロコロよりも粘着力が強く、カーペットやソファに絡みついた髪の毛やペットの毛、微細なホコリもしっかりキャッチします。​特に、布製のガムテープは粘着力が高く、掃除に適しています。 カーペットなど、一部強い粘着が適してない場合もあるので、考えてから使用はしないといけないとは思いますが、基本的にガムテープのほうがゴミが取れやすいと感じています。
裏技ですが、ホコリを拭き取る時にガムテープを使うと、ホコリがあまり空気中に舞わず、きれいに掃除できたりします。濡れた雑巾でもホコリって結構飛んでいってしまいますよね。ガムテープだと粘着にほこりがくっつくのです。年末の大掃除にいかがでしょう。


4. 凹凸のある場所や細かい部分の掃除に適している

コロコロは平坦な面の掃除には適していますが、凹凸のある場所や細かい部分の掃除には向いていません。​ガムテープは手で自由に形を変えられるため、家具の隙間やキーボードの間、車のシートの隙間など、細かい部分の掃除に最適です。​手を使って力加減を調整しながら掃除できるので、細部まできれいにできます。

うちはすべての部屋にジョイントマットを引いているので、細かい凹凸があります。そこではガムテープのほうが向いていますね。また、ジョイントマットの端の部分にたまるゴミはガムテープでしか取れません。
また、子どもがいると、食べこぼしや小石とかが部屋に落ちていることないですか? うちはしょっちゅうです。そういうのをコロコロしちゃうと、コロコロ自体が凹凸になってしまって、全然機能しなくなります。ガムテープであれば、そのあたりのストレスが皆無! ガムテープにしっかりと固くなったご飯粒やら、小石やら貼り付けてくれます!(掃除機使えよっていうコメントはなしでお願いします。笑笑)


5. 収納スペースを取らない・本来の用途にも使用可能

ガムテープはコンパクトで、収納スペースをほとんど取りません。​引き出しやカゴに入れておくことができ、必要なときにすぐ取り出せます。​一方、コロコロは柄がついているため、収納場所に困ることがあります。​ガムテープなら、部屋のあちこちに置いておいても邪魔にならず、気づいたときにすぐ掃除ができます。 ​賃貸の小さい部屋ですが、リビングに2つ、台所に1つ、寝室に1つ、洗面所に1つおいています。そこら中でばらまかれている髪の毛をササッと取るには、ガムテープが最適!

そしてなんといっても、ガムテープ本来の用途にも使用できるのは、GOOD。笑 コロコロでは段ボールの荷物を閉じれませんからね。荷物じゃなくても、子どもが工作にちょっとテープを使いたいときなんかも活躍します。コロコロでは工作は難しいですかららね。(しつこい。笑)


まとめ

ガムテープは、コストパフォーマンス、使い勝手、粘着力、細部の掃除への対応、収納のしやすさなど、多くの面でコロコロより優れています。​日々の掃除に取り入れることで、効率的かつ経済的に清潔な空間を維持することができるでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました